2016年8月10日水曜日

逝きし世の面影





「その景色は妖精のように優美で、その美術は絶妙であり、その神のようにやさしい性質はさらに美しく、その魅力的な態度、礼儀正しさは謙虚ではあるが卑屈に堕することなく、精巧であるが飾ることもない。これこそ日本を、人生を生甲斐あしらめるほとんどすべてのことにおいて、あらゆる他国より一段と高い地位に置くものである」


江戸時代に外国からいろんな人達が日本にきて、そして日本のことを自国へ報告する手紙などをまとめている本です。

最近読み始めましたが、日本人にはない描写感覚で、日本ではあたりまえとされている美しさにのめり込んでいく外国の人々の話はとても面白いです。


最近はよく、焼き物でも地元ではない人が産地にやってきて、その産地の焼き物にほれ込んで作陶していることが多いような気がします。

そしてそういう人達が人気です。


なんとなく、そういう人達が作る作品が好きだったりします。





まったく本文とは関係ないですが、いい感じの麻の布が入荷しました。


こうしてみると、とても綺麗なんですよね。



dai













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