2016年7月4日月曜日

JNTS(自在屋 夏の小さな即売会) 5


明治 蓋物椀


絵唐津陶片

「自在屋 夏の小さな即売会」
会期 2016 7月9日(土)ー18日(月•祝)
会場 GALERIE AZUR 一番館 東京店



暑いですね。とても外に出るのがつらくなります。

唐津の作家さん、有田の作家さん、会う事が最近多いですが一様に、すこしマニアックなもの、置物だとか、香炉だとか、そういったものが人気と聞きます。

型打ちのお皿や、松が書いてある絵唐津皿とか、定番とされているような物が、もう定番ではなくなってきているのではないかなと思うようになりました。

新しい定番としてどういった種類の器が定着するかは分かりませんが、これだけうつわ業界が盛り上がっていて、いろんなお客様が独自のセンスで収集されているので次なる定番が楽しみではあります。



先日アップした辻村さんの小井戸茶碗もそうですし、当てはまるかは分かりませんが、近代の作家さん達の作品もまだ今に合う作品が埋もれていると思っています。

青花の会や、目白コレクションなどなど、若い方が若い感性で100年以上前の骨董を選び高いレスポンスを上げているのを見て、次は何かな、と考えています。

そうした時に、昭和の作家さん達、物故作家も含めその作品が今、ちょっとだけ自分たちが考えているより古いものになってきています。当時の市場の好みと今の市場の好みでは違うのでそこに、多くはないけれどもなにか可能性ある作品があるような気がしています。

とはいえ、自分好みの作品を見つけるのは難しいです。
構えて探したところで見つかったためしがありません。

これも不思議と気長にゆったり、かるく構えておかないと自分にあるのは手に入らない気がしています。


dai










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