2015年6月11日木曜日

シンプルなかたち展


少なくはなりましたが、まだまだ作品あります。













土曜日初日は3時ぐらいまで竹花さんと呑んでました。なのでこんな顔です。

寝る寸前まで焼き物見て、起きてすぐ焼き物みるという
久々にゆっくりお話しが出来ました。

古唐津にはまりすぎてはいけない、とか言いつつ、結局古唐津の話ばかりしていましたね。



ところで、

月曜日は久々にゆっくり時間がとれたので森美術館へいってきました。

シンプルなかたち展

テレビで宣伝していたのと、アーティストの友達も行っていてよかったよ~と教えてくれたので行こうと。



長次郎から、だちょうのたまごまで、この見せ方はやはり今な感じがしましたし、美しい形のルーツを考える点でホントにいいキュレーションだったのではないかと思いました。


大学生の頃、「現代アートは難しくない」というタイトルの、、難しい本を読んだのですが、なんでマルセルデュシャンが便器の展示をしたのか、正直わかりませんでした。階段を降りる裸体No.2なども。

結構視覚的な解説で、ここの部分がこれを意味していて、それは宗教画に繋がっていてみたいな難しい解説で。言われると、まぁ、そうですよね。という。


ただ、今回の展示ではデュシャンが20世紀初頭に訪れたパリの航空展でみたプロペラが展示されてありました。




「絵画は終った。このプロペラに勝るものをいったい誰がつくれるか。どうだね、君は?」
と同じく航空展に来ていたプランクーシにデュシャンが問うたそうです。



極限まで無駄を省き、効率性を高めた工業製品は見た目が美しい。
車などもそう思うことがあります。美しいシェイプを描きますね。

こういったところが、デュシャンの展示のルーツの一つになったのだなと勝手に思ったりしていました。以外と分かり易い展示でよかったです。


長次郎の太夫黒、高台と腰の比率はなんといってもあれだなと思いました。
長さですね。高台の大きさとその高台脇の長さの比率。
なんといってもあのぐらいが一番気持ちいいです。腰の角度と。

大変計算されて作られたんだろうなと、お茶を飲む為に。で、あの比率に落ち着いて。。
やっぱり作り込まれてますね。とても見えづらいところが。いい茶碗でした。


そんな感じで、長次郎から、プロペラ、だちょうの卵、他にも様々な形のルーツを探る展示物があります。


作家でもないのに大変勉強になりました。



dai

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